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数年前に買ったスニーカーを再び履き始めたところ、1カ月ほどで靴底が割れ、壊れた

■相談内容
数年前に買った靴を最近になって再び履き始めたところ、1カ月ほどで靴底が割れ、壊れた。ポリウレタン製の靴底の劣化トラブルがあることを聞いたことがあるが、ポリウレタン製の靴底の劣化は、一般的なのか。

■回答
靴底がウレタン製の靴は、軽くてクッション性があり磨耗に強いですが、使用頻度とは無関係に、一定期間が経過すると靴底のウレタンが加水分解(化合物が水・空気中の水分等によって分解する反応)を起こして破損するという欠点があります。長期の保管には適さない旨や、短期間でも保管方法に注意することなどを表示しているメーカーもありますが、あまり広く知られていないようです。ウレタンの加水分解による劣化は、製造時点から始まりますが、消費者には靴がいつ作られたのかは分かりません。ウレタンは、靴以外に衣料品などにも使われており、剥がれ、ひび割れ、べたつきなどが発生します。加水分解に関しては、素材の特性上避ける事のできない現象です。その点を十分考慮の上、商品を購入しましょう。

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